ヤコブの分である彼はこのようなものではない、 彼は万物の造り主だからである。 イスラエルは彼の嗣業としての部族である。 彼の名は万軍の主という。
ヤコブの分である彼はこのようなものではない。 彼は万物の造り主だからである。 イスラエルは彼の嗣業としての部族である。 彼の名を万軍の主という。
わが身とわが心とは衰える。 しかし神はとこしえにわが心の力、わが嗣業である。
しかし、あなたがたは、選ばれた種族、祭司の国、聖なる国民、神につける民である。それによって、暗やみから驚くべきみ光に招き入れて下さったかたのみわざを、あなたがたが語り伝えるためである。
主をおのが神とする国はさいわいである。 主がその嗣業として選ばれた民はさいわいである。
われわれをあがなう者は その名を万軍の主といい、 イスラエルの聖者である。
わが魂は言う、「主はわたしの受くべき分である、 それゆえ、わたしは彼を待ち望む」と。
わたしの嗣業をかすめる者どもよ、 あなたがたは喜び楽しみ、 雌の子牛のように草に戯れ、 雄馬のように、いなないているが、
主はおのがためにヤコブを選び、 イスラエルを選んで、おのれの所有とされた。
われらの神は天にいらせられる。 神はみこころにかなうすべての事を行われる。
昔あなたが手に入れられたあなたの公会、 すなわち、あなたの嗣業の部族となすために あがなわれたものを思い出してください。 あなたが住まわれたシオンの山を 思い出してください。
主はわたしの嗣業、またわたしの杯にうくべきもの。 あなたはわたしの分け前を守られる。
主の分はその民であって、 ヤコブはその定められた嗣業である。
主はその力をもって地を造り、 その知恵をもって世界を建て、 その悟りをもって天をのべられた。
「地を造られた主、それを形造って堅く立たせられた主、その名を主と名のっておられる者がこう仰せられる、
彼らをあがなう者は強く、その名は万軍の主といわれる。彼は必ず彼らの訴えをただし、この地に安きを与えるが、バビロンに住む者には不安を与えられる。
天をのべ、地の基をすえられた あなたの造り主、主を忘れて、 なぜ、しえたげる者が滅ぼそうと備えをするとき、 その憤りのゆえに常にひねもす恐れるのか。 しえたげる者の憤りはどこにあるか。
イスラエルとユダは その神、万軍の主に捨てられてはいないが、 しかしカルデヤびとの地には イスラエルの聖者に向かって犯した罪が 満ちている。
